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ビールにも相性がとてもいい。お通しにもぴったり「えのきチップス」

鹿児島県大隅半島でキノコ栽培

国産えのきを用いた乾燥チップです。新商品という事で、様々なお話しをお聞きしました。

鹿児島県大隅半島でキノコ栽培を始め、年間にしめじを約30トン、えのきを約900トン出荷しています。キノコは昔より美容と健康によい食べ物として知られており、その中でも乾燥させることにより生まれるエノキキトサンやエノキタケリノール酸などの成分が、良いとされております。

えのきのさらなる飛躍をめざして

えのきチップスは、えのきのさらなる飛躍をめざし商品化したとのことで、香りバジル味、辛旨チリ味、うま塩味の三種類あります。それぞれ試食してみます。

えのきの味が凝縮されており、えのきの風味を沢山感じられる商品だと思います。特に辛旨チリ味はピリッとした刺激が、ビールを進めてくれます。ただ少し辛いので、多少好き嫌いはあるかも知れませんね。うま塩味は、塩味なので、もちろんそのままでもおいしいのですが、料理の邪魔になり難く、アクセントの一つとしても使えるのではと思います。特にお豆腐と相性が良いと感じます。

香りバジル味は、バジルと風味が合うかな?と思っていましたが、やはりおいしい!!ワインなども良いかも!!

飲食店向けのパッケージも

和食料理店、居酒屋などでは、単品でお通しとしても提供しても、喜ばれるポテンシャルを感じます。じっさい、写真の様な包装の商品もありますが、業務パックも用意してあるとのことで、飲食店でも安心して使う事が出来ます。料理のアクセントにいかがでしょうか?

企業情報
南九州きのこセンター
http://373kinoko.com/
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